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新年度の始まり

  • humanity21210
  • 3月28日
  • 読了時間: 2分


久しぶりのブログとなりました。

今年度の入試は一通り終わりを迎えました。今年もそれぞれの目標に向かって頑張ってくれました。また詳しい合格実績はすべての発表が終わり次第、お知らせします。


 

さて、終わりを迎えたということは、新しいスタートでもあります。

私たちは毎年ことに時期に受験生として新しいスタートを迎える生徒さんとじっくり話をします。それは志望校合格に向けて1年間ブレずに頑張るという確認をするためです。

思うように成績が上がらないことも、勉強に行き詰まることもあると思いますが、どんなときでも志望校合格をしっかり念頭において、自分を信じて頑張り続ける覚悟をもって欲しいので、しっかり話をします。


 

少子化で大学に入りやすくなったといえるかというとそうではありません。

どこでもよければ行ける大学は増えました。大学生になるということであれば、昔より選択肢は増えたと思います。

でも、行きたい大学に行くということであれば、ハードルは上がっているように思います。大学進学率が増えつつある今、少しでも良い大学に行こうとする傾向が高まっています。定員を割っている大学も多くある中、ある一定の大学に志願者が集中しているような傾向にあります。また毎年推薦での募集人員が増えつつあり、一般の学力試験での受験は昔より狭き門になりました。


 

ただ、倍率がどんなに高かろうが、合格できる人は合格できるし、もともの偏差値が高くても合格できない人もいます。合格か不合格かは、学習量やもともとの能力など様々な要因があると思いますが、やはり志望校に合格するという覚悟があるかどうかも大きな要因だと思います。


 

合格は待っててもやってきません。

自分でつかみ取るものなのです。

大学入試は100パーセント合格が保証されているいるものではありません。

でも、可能性を上げていくことはできます。

今この瞬間から自分のゴールに向けて新しいスタートを切ってください。

 
 
 

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